「未然に犯罪を防ぐ」とという防犯本来の目的を達成するためには、守りたいものや建物に近づけさせないことが重要です。
敷地の中に侵入した時に早期発見しその場で威嚇撃退することが被害を未然に防ぎます。 「建物の中に侵入させない」ことを重視した私共のこだわりの外周警備システムをご提供いたします。
近年犯罪の質が変わってきています。特徴としては、「犯罪の組織化・凶悪化・短時間化、盗むモノの変化」が挙げられます。特に、盗むものはは現金から「換金できるものすべて」に大きく変化しました。パソコン、トラック、自動車などは換金できるために窃盗目的となっています。特に昨今は金属の価格高騰のため「金属盗難」が多発しており、配線材料やクーラーの屋外機など屋外に置かれているものが盗まれる傾向にあります。
又、放火やいたずら、異物混入、情報持ち出しなど悪意を持った犯罪者が増えています。
こうした犯罪者に対しては敷地の中に入らせないための外周警備システムがお勧めです。
● 敷地内に侵入した時点で侵入者を即検知し、ベル・サイレンの大音量で威嚇撃退したり、音声メッセージで警告したりします。
1.外周警備センサー設置による抑止効果
侵入者を下見の段階であきらめさせます。
2.早期発見による威嚇撃退効果
敷地内に入った時点で即侵入者を検知し、威嚇撃退。犯行を継続させません。
3.被害を未然に防ぐ・最小に押さえる効果
建物内に入られないため、盗難やいたずらなどの損害が 未然、または最小に押さえられます。
外周警備を担う赤外線センサーは、屋外設置のため過酷な悪環境の中でも確実に侵入者を捉えることと、木の葉や鳥、外来光などでも誤動作をしないことが求められます。
当社では、警備業界でシェアナンバーワンの竹中エンジニアリング株式会社のタケックスブランド商品を使用しています。同社の赤外線センサーは高性能で警備業界で最も多く使用されています。