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防犯カメラ 最先端レポート

アナログカメラを設置している方、録画映像の違いをぜひ実感して下さい!!

何か犯罪が起きた時に「防犯カメラの映像が犯人逮捕につながった」というニュースが増えているように思いませんか?実際に近くに犯罪が発生した時には、コンビニや商店街、駅、駐車場、事業所等に設置した防犯カメラの映像が犯人逮捕のために分析されます。
そして、最近のフルハイビジョンカメラの映像は録画映像を引き伸ばしても文字や顔もくっきり見えるので犯人逮捕のために役だっているのです。

最近のフルハイビジョンカメラは、映像が格段に美しくなり、鮮明な画像で細かな犯行を見逃しません。
ディナイト機能で昼はカラー、夜は白黒に、自動切り替えされ、鮮明な画像で確認できます。
また、今までの防犯カメラは38万画素が標準でした。
フルHD防犯カメラはなんと235万画素!実に6倍以上です。
今まで記録が困難であった紙幣の種類や車のナンバープレート、 人の顔を鮮明に映し出すことが可能となりました。
マイク・スピーカーを搭載したカメラでは、映像で監視するだけでなく、音声で現場と会話することも可能です。

HD‐SDIカメラとは

HD-SDIとは、High Definition Serial Digital Interfaceの略で放送用ハイビジョンデジタルVTRで多く採用されている信号規格です。
監視カメラに応用することでフルハイビジョンで鮮明な映像で監視することができます。

有効画素数・・・
HD-SDIカメラ : 総画素数 約248万画素(フルハイビジョン) 有効画素数 約235万画素(フルハイビジョン)
従来のアナログカメラ : 25万画素、38万画素、48万画素

ケーブルは従来のアナログカメラ同様に同軸ケーブルが使用できます。
5C-FB・・・最大150mまで配線可能
5C-2V・・・最大100mまで配線可能
3C-2V・・・最大 60mまで配線可能

※同軸ケーブル及びBNCコネクタの経年劣化、
ケーブルのジョイントなど信号の減衰により配線距離が短くなる場合があります。

アナログカメラ、メガピクセルカメラ、フルHDカメラの画像比較

アナログカメラ、メガピクセルカメラ、フルHDカメラの比較

フルHDカメラの設置提案

駐車場

・フルハイビジョンで鮮明な映像で監視することができます。
・アナログカメラでは対応出来なかった車両ナンバーの監視・録画が可能となります。
・精算機等で紙幣の判別や人物の特定に効果を発揮します。
急増している車上狙いや自動車盗の犯人特定に最適です。

工場

・フルハイビジョンで鮮明な映像で監視することができます。
・製造ラインでの商品管理や安全管理に効果を発揮します。
・敷地に出入りする車両ナンバーの記録や人物の特定に役立ちます。
異物混入防止、生産ラインの故障確認などに効果があります。

金融機関

・フルハイビジョンで鮮明な映像で監視することができます。
・店内、ATMコーナでアナログカメラでは対応出来無かった人物の特定や紙幣の種類判別が可能となります。
・駐車場の状況も録画。車両のナンバープレートも読み取れます。
強盗犯特定、お客様とのトラブル回避などに効果があります。

店舗

・フルハイビジョンで鮮明な映像で監視することができます。
・店内、レジ周辺でアナログカメラでは対応出来無かった人物の特定や紙幣の種類判別が可能となります。
アルバイト・パートなど労働者の労務管理や紙幣受け取り時のトラブルや不正防止、強盗等の犯人逮捕に効果があります。
フルハイビジョンカメラの映像はレコーダーに自動録画されます。何か不正や事故などがあった場合には、日時を指定して簡単に録画映像を確認することができます。
又、専用のソフトで、遠隔よりPCやiPad、スマートフォンより遠隔から確認することが可能です。