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防犯にかける熱い想い

「防犯」の仕事を開始されたきっかけは?  いつ開始されましたか?

社会人になって初めての仕事がセコム㈱でした。
警備会社に入って安全というものを学び、これからの時代に必要な職であることを
確信しました。11年間警備会社の経験をし、平成6年より防犯会社を設立しました。

当時まだまだ「防犯対策」をする、という考えがなかったと思いますが、苦労された点は?

私が会社を設立した時には、すでに防犯の意識は高かったと思いますが、
警備会社の認知が高く競合になるケースが多かったですね

印象に残っている仕事、お客様はどんなことでしょうか?

某お客様より相談があったのがきっかけですが、レジの現金が全く合わないとのことで、
夜間工事で天井からピンホールカメラ、横からプレートカメラを設置し録画し特定ができました。

それ以降全店舗(9か所)に防犯カメラを設置頂いた事がすごく印象に残っています。

セキュリティハウスに入ろうと決められた理由は?

光ファイバー開発を当時(セコム)が協賛していた為、早い時期から通信が良くなる事が解りました。

その時点で警備会社の時代は変わると思い、防犯業界がこれからのセキュリティを作っていくと思いセキュリティハウスに加入しました。

社長にとって「セキュリティハウス」のグループの皆さんはどんな存在ですか?

全国にセキュリティハウスが有り、防犯会社のトップに君臨しチェーンで遠方物件の工事をお願いしたり、出先のフォローをお願いしたり、グループで存在感をアピール出来ると考えています。

社長が防犯システムを設計・施工される上で特に拘っている点はどこですか?

防犯のシステム設計は、まず「泥棒の気持ちになって考える事」と、「お客様が何を一番に守りたいか」を聞き、プランを立てています。

施工においてはキレイに正確に早くがモットーで工事をしています。

常に社員の方に指示されていることは?

目標を明確に持ち、日々の計画、週の計画、月の計画、と大きな目標をしっかりと持つこと。

明るく楽しい雰囲気で目標を達成して欲しい。

仕事は、会社の為と考えず、自分の為にやりなさい。

会社の他社にはない強みはどこにあると思いますか?

「警備会社のシステムと防犯会社のシステムの違い」を把握していること。

社長のモットー、人生哲学は?

社員に指示している事と重複しますが、今の私は常に感謝の心で仕事をしています。

お客様との出逢いに感謝・人との出逢いが人生の宝と思っております。

常に明るく楽しく目標を達することが、自分には一番大事なことと思っております。