「人の命を守る」・・それは防犯にとって最も優先されるべきテーマです。家族の命、子供の命、高齢者の命、自社の労働者・従業員の命、お客様の命・・・色々な「守るべき命」があり、想定なれる犯罪・リスクがあります。
想定されるリスクと原因をピックアップし、防犯上の脆弱ポイントを洗い出し、「犯罪に遭いにくくする」・何かあった場合には「早期発見・初期対応を行う」ための最適なセキュリティシステムを防犯設備士がご提案します。
強盗、傷害、ストーカーといった犯罪を防ぐことはもちろんのこと、急病、事故、火災などから人命を守ることを当社はご提案しています。
生命を守るための防犯対策は、 何か異常があった時にできる限り早く緊急通報をすることが基本です。
非常緊急通報システムは、押しボタンを押すだけであらかじめ設定した通報先へ自動通報します。
非常用の押しボタンは固定式のもの、無線タイプのもの、防水のものなど色々なタイプがありますが、 できる限りどこででも押せる無線式のものがお勧めです。
無線式でもペンダント型、カード型があります。 無線式の場合には見通し100mまでコントローラとの間が無線で対応できます。 中継器を追加すると、中継器から100m追加となります。
メールと音声メッセージであらかじめ設定した通報先5箇所へ通報します。
メールは非常用押しボタンを押した後瞬時に送信されます。
その後音声メッセージで携帯電話、固定電話などに通報されます。
店舗、事務所、自宅、独居老人などに最適な防犯システムです。
お年寄りが急病などで倒れたり、ベットから落ちたり、トイレで動けなくなったりするのをすぐに検知することで、お年寄りの命を守ることができます。
ベットから起き上がったのを検知するベットセンサーやマットセンサー、トイレに一定時間以上入ったまま動かなくなったのを検知するトイレ用センサー、一定時間(例えば8時間以上)人の動きを検知しなかったのを検知する人の動きセンサー等を使用することで、遠隔で一人暮らしのお年寄りの生活リズムの乱れを検知することができます。その場でチャイムなどでお知らせしたり、携帯型受信機にお知らせ。又、離れた場所で生活する家族の携帯電話に自動通報することも可能です。
遠隔監視システムi-NEXTと連動すると、異常信号を受信した後、iPadやiPhoneでリアルタイムの動画と音声で状況確認ができます。 遠隔監視システムi-NEXTの動画はこちら