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万引き防止対策

万引き防止対策

店舗様の犯罪被害で多いのが万引き問題です。
万引きによる損失はそのまま利益の損失です。
万引きに対するあいまいな態度は「万引きしやすい店」という印象を犯罪者に与え、実際の被害が増えてしまいます。
最も重要なことは「万引きは絶対に許さない」という強い意志を経営者や店舗管理者が持つことです。

具体的な万引き対策としては、防犯カメラ、万引き防止システム、防犯ミラーなど防犯装置・システムによる対策と併行して、店舗側の防犯に対する姿勢や従業員教育などソフト面の対策も実施することが大切です。

釣り道具など多くの商品を取り扱う店舗にセキュリティハウスS・Pが、万引き防止の確かなご提案を致します。

万引きに対する防犯対策とは

①万引きを絶対に許さない、という強い意識を持ち、防犯意識の高い店舗であることが店舗外観で分かるようにする。具体的には、防犯ステッカー(万引き防止装置設置中・防犯カメラ録画中他)・セキュリティキーパー・防犯カメラ・万引き防止装置などを設置し、犯罪者が「ここの防犯対策は凄いぞ」と感じるようにする。

②お客様の顔を見て元気に明るく挨拶をする。万引きをする前には非常に緊張している。店の従業員の視線を非常に気にしている。ある万引きGメンは「万引き犯とは目が合う」と断言する。買物客ならその興味は展示している商品にあり、商品棚やディスプレイに目がいっている。ところが万引き犯は従業員の動き、視線を気にしているため目が合うことが増えるのである。
「いらっしゃいませ。何かお探しものがありましたらご案内いたします」など不審な行動を行うお客にはこちらから声をかけることで、犯罪を起こしにくい環境を作ることができる。

③警察官立ち寄り場所などのステッカーを目立つところに貼り付ける。

④店舗内のレイアウトを見直し、死角をできる限りなくす。死角には防犯カメラ、防犯ミラーなどを設置する。

⑤万引きに遭いそうな商品はレジ付近など目に付きやすい場所に陳列するか、外箱だけを陳列し中の商品はレジで渡すなどの方法をとる。但し、いたずらや嫌がらせで外箱を万引きして外のゴミ箱に捨てるといった被害もあるため、防犯カメラなどを併用する。

⑥お客様の多い季節、曜日、時間帯などを調査し、従業員の配置計画の見直しを行う。

⑦防犯カメラは逆光補正機能や赤外線照明内臓のカメラを選択し、ハードディスクレコーダーで自動録画する。定期点検を実施し、現状に合っているかも含め検討する。

⑧値札の付け替えも実施できないよう値札が簡単にはがされないような材質の値札を使用する。

⑨店舗の出入り口に万引き防止装置のゲートを設置する。万引きの多い商品には、万引き防止用タグや自鳴式タグなどを設置する。

⑩従業員に対しての教育を徹底する。万引き犯人に対してどう声をかけるか、店外に逃げた犯人をどうするのかに関して日頃から指導する。

⑪スーパーマーケットなど広い店舗の場合には警備員による巡回を時間を定めず実施する。

万引きに効果の防犯カメラシステム

万引きに対して効果のある防犯カメラの条件は
① どの方向を監視しているのかがわかりにくいタイプのものが良い。
② 万引きの瞬間などを録画映像で鮮明に再現できるものが良い。


防犯カメラシステムは万引きをしようとする犯罪者に対して、犯罪抑止効果を発揮します。
駐車場、店舗入り口、店舗内に設置し、ディスクレコーダーで自動録画する事は抑止力を高めます。

ディナイトカメラの場合には昼間はカラーで、夜間など照度がまったくない場合でも赤外線照明内蔵によりモノクロの鮮明な映像で監視が可能です。

又、防犯カメラは商品へのいたずら防止、来店者の確認、夜間の侵入検知時の確認などにも活用できます。

防犯カメラシステム

フルハイビジョンカメラの場合には、より鮮明な画像での監視が可能です。

防犯カメラシステム

万引き対策 万引検知システム

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